カテゴリー:黄体ホルモン製剤
-
なぜ膣坐剤が必要とされているのか?
2015.9.28
詳細を見る薬には経口剤もあれば、血管から有効成分を取り込む注射剤、皮膚から吸収するパップ剤など実に様々な剤型が存在します。そのうちのひとつ、膣坐剤は婦人科系クリニック以外ではあまり耳にするこ…
-
黄体についての基礎知識(4)~排卵誘発法ごとの黄体機能の維持に有効な方法
-
黄体についての基礎知識(3)~黄体と“卵子と子宮内膜”に係る変化
2015.4.19
詳細を見る前回は顆粒膜細胞と莢膜細胞の月経周期での変化をお伝えしましたが、今回は別の角度から“卵子と子宮内膜”に係る変化について解説してまいります。 <卵胞期(増殖期)> ●卵子 卵胞…
-
黄体についての基礎知識(2)~月経周期の中での黄体の変化
-
黄体についての基礎知識(1)~黄体機能不全とは?
2015.4.13
詳細を見る先日も新薬ルティナスの関係で黄体機能について書いたのですが、もう少し基礎的なことを書いて欲しいというご要望を続いて頂いたので、今回から黄体についてを連載で書いてまいります。 …
-
なぜ体外受精や顕微受精の時に黄体ホルモン補充が必要なのか?
2015.3.17
詳細を見る今回は黄体ホルモン製剤のルティナスについて書いてまいります。ルティナスについて取材した内容はオールアバウト不妊症に書いておりますので、まずはこちらをチェックして頂ければと思います。…
-
黄体ホルモン製剤とその働きについて
2015.3.2
詳細を見る<黄体ホルモン製剤とは?> 女性ホルモンには大きく分けて、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類があり、この女性ホルモンの作用をコントロールする…